Punch Line Productionは、編集プロダクションです。
屋号を冠しての現体制となったのは2016年から。
それ以前は、フリーライターとして、
エンターテインメント業界のインタビューを中心に活動してきました。

だからなのでしょうか?
現体制となり、本格始動した編集の仕事でも「聞くこと」を大切にしてきたつもりです。
たとえば、クライアントがプッシュしたいアイテムの魅力を担当者や開発者にインタビューして
<!>と心が動いたことをもとに、企画・編集をするというように。

フリーライター時代とPunch Line Productionのいまと。
両者を比較すると、仕事の内容はずいぶんと変化しましたが、
共通して思うのは、やっぱり「おもしろいってすごい」ということです。
これは、エンタメの仕事を通じて「おもしろい=やさしい」と
感じるようになった経験が大きいように思います。

「正しい」は賛成か反対かなどと選択肢が少ないことがふつうだけれど、
「おもしろい」は人それぞれ。自由度が高い。だから、やさしいと思うのです。
仕事で考えても、硬い内容をおもしろくできたら最高ですし、
柔らかいものをわざと硬く表現したら可能性もひろがりそうです。

もちろん、「おもしろい=難しい」ことでもありますので、常に考え、
さりとて考えすぎて止まることなく実践しつつ、
今後もPunch Line Productionなりのおもしろさにこだわっていければ幸いです。

代表・唐澤和也


ライター志望、編集者志望を問わず、スタッフを募集しております。ライター志望の方は「自分がおもしろいと思う文章」(文字数問わず)「好きなものと嫌いなものを各3つずつとその理由」(文字数問わず)を、編集志望の方は「自分がおもしろいと思う企画案」(フォーマット問わず)「好きなものと嫌いなものを各3つずつとその理由」(文字数問わず)を、履歴書とともにメール(info@punchlinepro.jp)にてお送りください。採用候補の方には、応募から2週間以内をめどに面接のご相談などを返信させていただきます。

  • WEB連載コンテンツ
    1. 月刊LOGOS

    2. and recipe magazine

    3. MINATO(年2回インタビュー)

  • フリーペーパー
    1. Smart LOGOS

    2. PAPER LOGOS

  • カタログ
    1. LOGOS SELECTION CATALOG

    2. LOGOSカタログ各種

  • 製品パッケージ
    1. LOGOSアイテム各種

    2. 備え梅

  • 書籍
    1. /

      カラス(太田光著・小学館)

    2. /

      負け犬伝説(唐澤和也著・ぴあ)

    3. /

      純愛カウンセリング(岡村靖幸著・ぴあ)

    4. /

      何苦楚日記(田口壮著・主婦と生活社)

    5. /

      へたれチキン(川崎タカオ著・リトルモア)

    6. /

      マイク一本、一千万(唐澤和也著・ぴあ)

    7. /

      ライセンスの9年本(ライセンス・井上慶著・よしもとブックス)

    8. /

      ナースの日記(唐澤和也著・小学館)

    9. /

      脇役力(田口壮著・PHP新書)

    10. /

      ゴッチ語録(後藤正文著・ちくま文庫)

    11. /

      青山剛昌30周年本(青山剛昌・安部しのぶ・唐澤和也著・少年サンデーコミックススペシャル)

    12. /

      違和感(太田光著・扶桑社)

    13. /

      べしゃる漫画家(森田まさのり著・集英社)

  • MOOKほか
    1. /

      小学館セレクションムック「Enjoy Outing!」(小学館)

    2. /

      探偵女子(小学館)

    3. /

      気仙沼漁師カレンダー(BambooCutプロデュース・気仙沼つばき会)

  • 唐澤 和也

    からさわ かずや

    1967年、愛知県生まれ。明治大学商学部卒業後、劇団の裏方などを経て28歳でフリーライターに。以後、エンターテインメント業界を中心に各種雑誌、書籍で活動。2011年より『月刊LOGOS』の編集長を務めるなど本格的に編集業務にも携わるようになり、2016年よりPunch Line Production代表となる。

    1967年、愛知県生まれ。明治大学商学部卒業後、劇団の裏方などを経て28歳でフリーライターに。以後、エンターテインメント業界を中心に各種雑誌、書籍で活動。2011年より『月刊LOGOS』の編集長を務めるなど本格的に編集業務にも携わるようになり、2016年よりPunch Line Production代表となる。