Punch Line Productionは、編集プロダクションです。
屋号を冠しての現体制となったのは2016年から。
それ以前は、フリーライターとして、
エンターテインメント業界のインタビューを中心に活動してきました。
だからなのでしょうか?
現体制となり、本格始動した編集の仕事でも「聞くこと」を大切にしてきたつもりです。
たとえば、クライアントがプッシュしたいアイテムの魅力を担当者や開発者にインタビューして
<!>と心が動いたことをもとに、企画・編集をするというように。
フリーライター時代とPunch Line Productionのいまと。
両者を比較すると、仕事の内容はずいぶんと変化しましたが、
共通して思うのは、やっぱり「おもしろいってすごい」ということです。
これは、エンタメの仕事を通じて「おもしろい=やさしい」と
感じるようになった経験が大きいように思います。
「正しい」は賛成か反対かなどと選択肢が少ないことがふつうだけれど、
「おもしろい」は人それぞれ。自由度が高い。だから、やさしいと思うのです。
仕事で考えても、硬い内容をおもしろくできたら最高ですし、
柔らかいものをわざと硬く表現したら可能性もひろがりそうです。
もちろん、「おもしろい=難しい」ことでもありますので、常に考え、
さりとて考えすぎて止まることなく実践しつつ、
今後もPunch Line Productionなりのおもしろさにこだわっていければ幸いです。
代表・唐澤和也
ライター志望、編集者志望を問わず、スタッフを募集しております。ライター志望の方は「自分がおもしろいと思う文章」(文字数問わず)「好きなものと嫌いなものを各3つずつとその理由」(文字数問わず)を、編集志望の方は「自分がおもしろいと思う企画案」(フォーマット問わず)「好きなものと嫌いなものを各3つずつとその理由」(文字数問わず)を、履歴書とともにメール(info@punchlinepro.jp)にてお送りください。採用候補の方には、応募から2週間以内をめどに面接のご相談などを返信させていただきます。
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唐澤 和也
からさわ かずや
1967年、愛知県生まれ。明治大学商学部卒業後、劇団の裏方などを経て28歳でフリーライターに。以後、エンターテインメント業界を中心に各種雑誌、書籍で活動。2011年より『月刊LOGOS』の編集長を務めるなど本格的に編集業務にも携わるようになり、2016年よりPunch Line Production代表となる。
1967年、愛知県生まれ。明治大学商学部卒業後、劇団の裏方などを経て28歳でフリーライターに。以後、エンターテインメント業界を中心に各種雑誌、書籍で活動。2011年より『月刊LOGOS』の編集長を務めるなど本格的に編集業務にも携わるようになり、2016年よりPunch Line Production代表となる。